妊娠までの道のり⑤
「成長」
着床までいくとここからまた受精卵の力で成長していかないといけません。
自らのエネルギー、お母さんからもらう栄養でどんどん成長していきます。
ここでつまづくと流産という悲しい事実が起こります。
流産の原因のほとんどが染色体の異常といわれ、つまり細胞が傷ついて体が産まない方がいいと判断するためです。
流産予防には子宮を柔らかく、血流量をあげるために以前お伝えした運動も大切ですし、体がさびないように抗酸化食物(にら、にんにく、生姜など)で栄養を摂るのも大切。
そして細胞の中にいるミトコンドリアを元気にするためにワクワクすることを考えて刺激を与え笑顔、笑顔で生活しましょう。
笑う事には計り知れないパワーがありますよ!